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今日もぽれぽれ

「ポレポレ」とはスワヒリ語でのんびり、ゆっくりという意味です♡

家事とは言わない!

家事とはなんぞや?

ブリタニカ国際大百科事典によれば
家庭生活を円滑に営んでいくうえに必要な諸作業をいう。料理,裁縫,育児,洗濯,清掃,生活用品の購入,家計の切盛りなどが含まれる。家事は人間の生命維持に直接関係あるもので,家庭生活を支えるものである。

 

この家事、結婚男性が家でやることは、みじめなことなんでしょうか?「僕なんてずいぶん家事やらされてますよ」って人前で言う男性がいますけれども、やらされていると言う時点でNGのような気がします。

仕事している結婚女性が「私は家事をやらされている」なんて言うでしょうか?ほとんどの女性は、そんな言い方しませんよね?

仕事していようが、仕事していなかろうが、家事というのは人間の生命維持にかかわる大事なことなのです。

仕事している夫は家事をしなくてもよい、というのなら、世の中の母子家庭の女性は全員家事をしなくても良いということになります。

 

最近の若い結婚男性は家事を積極的に手伝っているひとも多く見受けられ、娘の結婚生活の話を聞いたりすると、羨ましくてしかたがありません。夫婦共働きなら当然ですよね。

ところが、大正から昭和ひとけた世代の親に大事に育てられた男性は、家事は女性がするもの、というように決めつけているひとが多いです。家事をすることは恥みたいに思っているように思います。そうは言っても、その親たち世代は、小さい頃に家事をお手伝いで色々とやらされてきた人たちなので、本当はけっこう出来たりします。そもそも生活環境が今のように裕福ではない時代に育っていますから、箒と塵取りを使って掃除は出来るし、雑巾を上手に絞って雑巾掛けだって出来ます。

うちの父は亭主関白でしたけれども、身の回りはいつも整理整頓を怠らなかったし、料理などは母よりも上手でした。やらないというのと、出来ないというのは、天と地ほどの差があります。家事はいざという時に出来ないではすまされないというか、ひとが生きていく上で、男女関係なく、家事は出来なくてはいけないものだと思います。

正直、家事が楽しいなんて言っている結婚女性はほとんどいません。皆、報われない家事をしかたなくやっているのだと思います。

これからは老老介護の時代です。今、家事のすべてを奥さんに依存している男性は、奥様が元気で達者なうちに、少しずつ家事に協力していくべきだと思います。定年退職してから「やらされてる感」でやる家事ではなく、生きるために家事をするというふうに。家事苦手な女性も同じことですね。

だって、いつまでも健康で仲良く生き生きした夫婦でいたいですもの。

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