ガールズトーク
先週末は、義父のいるケアホームに夫の姪の娘 美人姉妹がやって来て、大変なにぎわいでした。
最近、認知症が進んでいる義父は、子供たちは可愛いけれど、自分との関係性をすぐに忘れてしまいます。しかも、子供たちは、3年もパパの転勤でタイに行っていて、8月に帰国したばかり。行く前はまだ赤ちゃんぽかった子供たちは、幼稚園児と小学生になっていたものだから、義父の頭が混乱するのも無理はないかもしれません。
子供たちは、情緒豊かで表現力もあり、しかもパワフルで、やることも話すこともとても面白おかしい。女の子って、こんなに元気だっかしら?
ケアホーム中に聞こえるくらいの大騒ぎで、面会者がいらっしゃらない他の入所者さんに申し訳ない気もしましたけれども、元気な子供はパワーをくれます。吸い取られるという見方もありますが。。。(笑)
今日の漫画は、そのケアホームからの帰り、駅まで歩いている時の会話です。小学校2年生とは思えないほど、しっかりとした話の受け応えでした。
「うちのパパも子供っぽいかも」はい、笑えました!
仲良しの男の子というのは、幼稚園時代のボーイフレンドのことで、3年間のタイ滞在中も帰国するたびに親公認でデートするような仲良しで、幼稚園児だと思ったら、とってもおしゃれなアクセサリーをバースデープレゼントにもらったりと、最近の幼稚園児事情は私たちの時代とは全然違うのでビックリさせられました。
そんな仲良しのボーイフレンド君も、3年間離れて小学校に戻ったら、なんかよそよそしかったらしく、あんなにラブラブだったのにと、悩める乙女は、まだ7歳です(笑)
大学卒業し社会人に至るまで浮いた噂話ひとつなかった息子のナオキとは大違いですよね。
この帰り道も突然ナオキの話題になり、
「ナオキ君は、いつもあんまり話さなくて、ちょっと暗いわねえ」ですと。
ちっちゃい女の子と話す会話力ねえ、たしかにナオキには難易度高すぎたかもしれません(笑)
去年?我が家にやってきた時、四つん這いになり背中に乗せてあげ、うちわで頭をパンパンたたかれていたナオキ君、ちびっ子ガールズに負けないように、少し男をあげないとね(笑)
また、これから、この可愛いちびっ子ガールズとのトークも楽しみな私です。