今日もぽれぽれ

「ポレポレ」とはスワヒリ語でのんびり、ゆっくりという意味です♡

夫の筋肉痛

この年になると、ちょっとやりなれない運動をすると必ず筋肉痛や腰痛になります。運動と呼べないような部屋の掃除や片付けでも、重たい荷物を買い物で持ってもそれは起こります。本当にいやになります。

年だから仕方がない、そう言えば、すべて解決できるけれど、母や義父の90と93の年を考えると、まだなんと30年以上もあるんです!子供がオギャーと産まれて30歳になるまでの長い年月、それと同じ長さの人生がまだこの先に続くのかと思うと、ゾッとします。大丈夫なのか?私の身体。

楽天家の私ですら、我が身の体力の衰えになんとかしなくてはと、古武道やったり、筋トレしたり、ヨガを始めたりと悪戦苦闘しているのに、夫はほとんど何もやりません。週末に散歩する程度。それも暑いといっちゃやらないし、寒いといってはやらないので、気候の良い時に、疲れない程度の心地よい散歩。いいのか?それで?

つい先日、夫は京都へお友達と歩き旅をしてきました。すごく楽しかったと大喜びして帰って来ましたが、その旅行の一番のお土産は筋肉痛だったのではないでしょうか(笑)

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ほんと、こういう言い間違いって楽しいですよね。あまりに素敵な言い間違いだったので、思わず漫画にしてしまいました。

初代タイガーマスク、かっこよかったですよね!初代タイガーマスクをつけた夫を想像したら、その日も次の日も、普通に歩いていても吹き出してしまって。いやいや、あのボディーにないわ、それって(笑)失礼しました。。。

 

志高い叱咤激励

夏まで元気で家の中を歩くことができた母でしたが、9月のある日、ガクンと体力が落ち、その日を境に、一日のほとんどを横になって眠り続けるようになってしまいました。起き上がれなくなると同時に、飲み食いをほとんどしなくなってしまったので、母はただでさえ痩せていたのですが、みるみるうちに衰弱していきました。

そして、10月の要介護認定の審査の結果が先日出て、ついに昨年の1から4へと三段階も認定区分が上がってしまったのでした。

そんな母をどうするか家族で色々と話し合いました。母は自分が医者のくせに、入院するのは絶対にいやだと、何かあっても延命措置はしないでほしいと一筆したため周囲にも伝えていたので、兄嫁には苦労をかけることになってしまうのですが、私たち家族は、最期まで在宅で母をお世話することに決めました。

地域のケアマネージャーを選んで契約をし、彼女の仲介で在宅医療の医師も決まり、定期的に往診してもらう体制を整えました。

また、これまで私がやっていた母の入浴は、入浴介助サービスを利用することになりました。母の好きな氷川きよしのような若い男性ふたりと、女性の看護師の3人体制で、和室の座敷にシートを敷き、浴槽を運んでやっていただけるので大変ありがたいことではあるのですけれども、私と母との楽しい入浴タイムがなくなってしまい、なんだか心にぽっかりと穴があいてしまったような気持ちです。

母と仲良しの女医さんのお友達にも母の容態を伝えると、ついこの8月にうちでランチをしたばかりだったので、心配し母をお見舞いに来てくださいました。

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お見舞いに来てくださった母のお友達は、私が母の口にジュースを運んでいると、そんなの自分で持って飲みなさい、毎日横になって寝てないでとにかく朝が来たら起きて着替えて、決まった時間に食事をしなさいと叱咤激励モードはんぱありません。

「大学時代の仲良かった友達もみんな死んだり、施設に入ってボケちゃって、もうヨシコさんしか友達残っていないんだから、一緒に生きてもらわなくちゃ困るんだからね!」

私が送っていきましょうと言ったら、「大丈夫よ、ちゃんと駅まで歩いていって、地下鉄に乗って帰るから」とピンシャン歩いて帰って行きました。90歳とは思えないしっかりとした足取りで。

 

友達も母と同じく夫に先立たれ、ひとりで長生きしても寂しいんですよね。特に彼女は一人で暮らしているので。だから、一緒に長生きしてくれる友はとても大切なのです。

母も「長生きするのも楽じゃないのよ」なんて言ってないで、友達のためにも、百歳まで頑張ってもらいたいものです。私も母を介護するために健康でいなくてはね。

 

※こちらもよろしく

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「バックハグ」されたら

10月の番組改変期で登場した新番組「奥様は、取り扱い注意」が話題になってます。

綾瀬はるかさん演じる妻をバックハグして「ねえ夕食は後にしない?」という西島秀俊さんの破壊力はすざまじく、西島ファンだけでなく世の女性の多くが悶絶し、ツイッターでもかなり話題になってましたよね。

今日の漫画はそのテレビのシーンを交えながら(笑)

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話題のシーンの動画を夫にスマホで見せて、今度、これを私にやってくれない?とおねだりしました。「はいはい、君も好きだねえ」的なリアクションの夫は、私の真意を知りません(笑)

甘い夫婦のシーンに、私がイメージしていたものは?

以前、古武道稽古で、このバックハグによく似た状況からの柔術を習いました。一見簡単そうですが、両腕を上げるタイミングといい、身体のゆるみを意識しながら相手の顔をなぞるように手で優しく圧をかけていくことといい、意外と難しいです。ぜひ、夫を相手に稽古したいものです(笑)

 

ところで、この新番組、西島秀俊さんに悶絶している女性が多いようですが、私は綾瀬はるかさんの「筋肉」と「格闘シーン」にどっぷり魅せられてます。これまでの女優さんは、ほっそりしたひとばかりでしたけれど、綾瀬はるかさんは、よく身体を鍛えていて、筋肉のつき方が実に美しいです。「八重の桜 」での薙刀精霊の守り人」での棒術のような武道、アクションシーンを自分でやってきただけあって、つくべきところにきちんと筋肉がついているのが、これまでの女優さんと違い、好感を持って応援しています。

 

しかし、この「ねえ夕食は後にしない?」という意味深なセリフ、いいですよね。若い夫婦だなあって思います。還暦過ぎた夫婦の間で、夫がこのセリフを言ったら「そうね、じゃあ、先に散歩しようか」ですよね(笑)ま、その前のバックハグはない?

 

まだ始まったばかりの「奥様は、取り扱い注意」、今後も注目です!最後は「Mr.&Mrs. スミス」の映画みたいな夫婦格闘シーンを想像しちゃうのですが、綾瀬はるかさんには、可愛い色気とキレッキレのアクションを期待しています。

 

「生きる」喜び

今日、実家に顔を出すと、ついこの間元気に復活したと思われた母が、また床に伏してました。そういえば、ちょうど一年前に母は寝込んでしまったのだよなあと思い出しました。もともと夏に弱い母でしたので、この暑さが少し和らぐ頃、夏の疲れから体調をくずしてしまうのかもしれません。

食欲もなくお腹もこわしているようでした。

これまで、母は寝込んでいてもトイレだけは自力で行ってたので下着と尿もれパッドで大丈夫だったのですが、今日の様子を見て、いよいよ紙オムツだなと思いスーパーで購入し、履き替えさせました。以前は紙オムツはまだいいと拒んでいた母でしたが、今日はすんなりと受け入れてくれたので、助かりました。

兄嫁の話では、どうも昼夜逆転しているようで、夜中に家の中を徘徊しているせいもあって、昼間は疲れて寝こんでしまっているとのことでした。

母の認知症もだんだんと進行してきた感じです。

まだ、私が誰だかわかるだけありがたいけれど、いつか私がわからなくなってしまう日が訪れるのかと思うと不安とせつなさがこみ上げてきます。

 

また、最近は、自分のまわりでいろんなことが起きます。やれ、お孫さんが生まれた、学校に入ったといううれしいお便りがある一方で、親がまたは友人が亡くなるという悲しいお知らせがあったりと悲喜こもごもですが、だんだんと親でなく自分も死ぬ年齢になってきたんだなあと実感させられるようになりました。

私自身はお陰様でとりあえず命にかかわる病気もなく、ああ自分は生かされているなあとありがたい気持ちを感じつつも、これからどう生きるか、どう生きたいか、そんなことも最近よく考えるようになってきました。

今日の漫画は私のまわりの「生きる」ことについてです。

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食欲のない母にオムツを買いがてら、ケーキ屋さんでカスタードプリンを買って帰りました。プリンを見たら、子供のように喜び無心に食べる母があんまり可愛かったので、私はその様子に見とれてしまいました。

別れ際、私はなんだか母が愛しくてたまらなくなり、思わずハグをしてしまいました。

これまでそんなことをしたことはなかったので、母はちょっと驚いた様子でしたけれど、嬉しそうに「今日はありがとう」と言いました。

今の母の毎日は、何の喜びもありません。毎日、寝て起きての繰り返しです。でも、私がギューっとハグしたら、とても嬉しそうな顔で喜びました。

ああ、こういうことでも、母に喜びを与えられるんだなと、今日初めて気づきました。お風呂で抱きかかえた時とはまたちょっと違った、暖かい母の感触が私の腕に残りました。

 

 

ガールズトーク

先週末は、義父のいるケアホームに夫の姪の娘 美人姉妹がやって来て、大変なにぎわいでした。

最近、認知症が進んでいる義父は、子供たちは可愛いけれど、自分との関係性をすぐに忘れてしまいます。しかも、子供たちは、3年もパパの転勤でタイに行っていて、8月に帰国したばかり。行く前はまだ赤ちゃんぽかった子供たちは、幼稚園児と小学生になっていたものだから、義父の頭が混乱するのも無理はないかもしれません。

子供たちは、情緒豊かで表現力もあり、しかもパワフルで、やることも話すこともとても面白おかしい。女の子って、こんなに元気だっかしら?

ケアホーム中に聞こえるくらいの大騒ぎで、面会者がいらっしゃらない他の入所者さんに申し訳ない気もしましたけれども、元気な子供はパワーをくれます。吸い取られるという見方もありますが。。。(笑)

今日の漫画は、そのケアホームからの帰り、駅まで歩いている時の会話です。小学校2年生とは思えないほど、しっかりとした話の受け応えでした。

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「うちのパパも子供っぽいかも」はい、笑えました!

 

仲良しの男の子というのは、幼稚園時代のボーイフレンドのことで、3年間のタイ滞在中も帰国するたびに親公認でデートするような仲良しで、幼稚園児だと思ったら、とってもおしゃれなアクセサリーをバースデープレゼントにもらったりと、最近の幼稚園児事情は私たちの時代とは全然違うのでビックリさせられました。

そんな仲良しのボーイフレンド君も、3年間離れて小学校に戻ったら、なんかよそよそしかったらしく、あんなにラブラブだったのにと、悩める乙女は、まだ7歳です(笑)

大学卒業し社会人に至るまで浮いた噂話ひとつなかった息子のナオキとは大違いですよね。

この帰り道も突然ナオキの話題になり、

「ナオキ君は、いつもあんまり話さなくて、ちょっと暗いわねえ」ですと。

ちっちゃい女の子と話す会話力ねえ、たしかにナオキには難易度高すぎたかもしれません(笑)

去年?我が家にやってきた時、四つん這いになり背中に乗せてあげ、うちわで頭をパンパンたたかれていたナオキ君、ちびっ子ガールズに負けないように、少し男をあげないとね(笑)

 

また、これから、この可愛いちびっ子ガールズとのトークも楽しみな私です。

最高の吉夢

私はよく夢を見る方です。

そんな私なので、あまりに不思議な夢を見ると、ネットで夢占いを調べたりします。けれども、その占いが暗示するようなことが起こったという経験はありません。

玄関から大きなニシキヘビが入ってくるという夢を見た時は、幸運を招くのではないかと宝くじを買ってみましたけれど、全然当たりませんでした。

亡くなったひとが、すぐに夢に出てくる時もあります。

父が亡くなり納骨前に、何故か父が夢に出てきました。父は茶の間で腕枕をして横たわっており、私に向かって「いろいろ世話になったなあ、ありがとう」って言ったのでした。その一言で私は目が覚めてしまったのですが、真夜中に涙があふれ、おいおいと泣いてしまいました。その話を母にしたら、なくなった人が夢に出て声を出してしゃべるとこの世に間も無く生まれ変わって現れると聞かされました。その夢の2ヶ月後に、兄のところに年の離れた三番目の子供が男の子で生まれました。私は、その子は父の生まれ変わりなのかな〜って思ったりしましたが、父と性格も体つきも全然似てません。どこか、他の場所で生まれ変わっていたかもしれませんね。

今日の漫画は、ごく最近の8月27日に見た夢の話です。

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前回、山下達郎のライブの千秋楽ライブのキャンセル待ちチケットを申し込んだことを書きましたが、山下達郎のコンサートチケットは、なかなか取れなくて有名です。

あんなにファンがいっぱいいるというのに、ホールでしかライブツアーをしないので、ファンクラブの人も当選が厳しいようで、ましてやファンクラブに入っていない私がチケットを申し込んでもいつも落選でした。

母や義父のことが少し落ち着き一段落したので、千秋楽のコンサートは長野でしたが、そこだったら新幹線でさっと行けなくないと思い、キャンセル待ちチケットのみを申し込みました。キャンセルが出たとしても、わずかな枚数だと思っていたので、まあ、当たれば奇跡だなと思って申し込みました。

そうは言いつつも、一応、長野のホテルは予約だけしておき、ついでに長野に住むお友達にも連絡して、ライブ翌日に会う約束までしていたのですから、そこは抜かりないですよね(笑)

 

昨年12月に還暦を迎えた私は、これまでは泊まりがけで行きたいと思ったところがあっても、毎日お仕事している家族に、何となく申し訳なくて言い出せませんでした。

でも、今年から、いつか行ける日が来たら行こう、いつか会える日が来たらあの人に会おう、という生き方をやめ、もし家族が許してくれるのならば、いろんな計画を先延ばしにしないで、健康な身体のうちに楽しく生きたいな、って強く思うようになりました。

ひと二人生んで、必死で育て、社会人に成長させたというのは、お金こそ頂けない仕事ですけれど、この世の中に立派に貢献したように思うのです。

そういう意味でも、結婚している奥さんにも定年があっていいのではないかしら?と思うようになりました。夫には申し訳ないですが、今を楽しむことに。そう、還暦後の人生は、ご褒美の時間だと思って、刻々と失われる自分の人生の残りの時間を大切にしたいと思います。

そして、まだ、結婚以来お茶すら入れたことのない夫が、私のいない留守に不便を感じずに、家のことを少しずつ出来るようになってくれたら、さらに嬉しいなと思います。えへへ・・・

 

写真は8月31日ホクト文化ホール 大ホールのポスター前で

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夫の鼻歌

私の夫は、小さい頃から歌がとても好きだったそうです。主人の父が、親戚が集まるような時はよく人前で歌っていたとか。

そんなことから、今の業界に入社したのかと思います。

そして、夫は家にいる時やたらと鼻歌を歌っています。部屋を移動する時、ソファーでくつろいでいる時、まるで人間ジュークボックスみたいです。

しかし、残念なことに、新しい歌は全然出て来ません。ほとんどレコード時代の歌です。特にグループサウンズの歌と加山雄三は夫のもっとも得意とする歌なので、リピート多いです(笑)

再婚した当初、夫は「GS友の会」と称して、グループサウンズの歌が大好きな仲間と集まって、よくカラオケ大会していました。私も一度招待されておじゃまさせていただいたのですが、私としてはけっこう古いと思えるスピッツ空も飛べるはずを選曲に入れたら、曲のイントロがかかりタイトルがディスプレイに出た途端「おい、誰だよ、こんな新しい曲入れたやつは」と言われてしまいました。恐るべし「GS友の会」!

今日の漫画は、そんな夫の鼻歌についての漫画です。

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今年の夏休みは、飛行機嫌いの夫を説得して、沖縄の宮古島に行きました。

期待を裏切らない美しいマリンブルーの海と、島と島をつなぐまっすぐに伸びる長い橋、台風一過の後の宮古島は、お天気も最高で、夫婦ふたりしてのんびりと過ごすことが出来ました。

ところが、東京に戻ってくると、夏らしい夏がどこかに行ってしまった感じで、雨は降るわで、なんだか気分はだだ下がりでした。

ただ、私は、今年の山下達郎の千秋楽ライブのキャンセル待ちに、今年最後の望みをかけているので、縁起をかつぎ、家でずっと山下達郎のCD「Come Along」を流していました。

夫とも、あの宮古島の夏が思い出されるよねえと話しながら。

そしたら、漫画のように「踊ろよ、フィッシュ」を歌い出したのでした(笑)

あらあら、おやおや

うーん、山下達郎は無理ですから。そう夫に言いたいのですが、嬉しそうに歌っているので、楽しい夫だなと思いました。